なりたい自分に!
やりたい事や夢、挑戦したい事、将来こんな自分になりたい!などの考えをお持ちの方いませんか?
ほぐもみではセラピストを募集しています。
今はスタッフ不足というのが現状です。
セラピストになりたい!将来独立してお店をもちたい!人を癒したい!喜ばれえる仕事がしたい!
そんな声はよく耳にするのですが、いざ実際にセラピストのお仕事をしようとすると意外とハードルが高いと思ってしまうのかもしれません。
それでもきっと心の奥になりたい自分像があるはずです。
釧路で「仕事を探す」というハードル
ここからは私事のお話です。
恥ずかしいのですが、実は私はこの仕事をやりたいと思ってこの世界に飛び込んだ訳ではなく
「さて!バリバリ働こう!」と思ったときに40歳を超えていました。
今まで何の経験も取り柄もなく生きてきた私は、色々な求人に応募するも書類選考で面接までたどり着けなかったのです。
書類選考という言葉自体わからず、完全に時代に乗り遅れたまま40過ぎになっていました。
セラピストになった理由
そこで、ネットで見つけた年齢の間口が広いセラピストというお仕事にエントリーしました。
もうその時はやけくそ?で何にも考えずエントリーしました。(もちろん、不安ありあり)
それが私のセラピストを始めるきっかけです。
よくお客様に
「なんでこの仕事をやりたいと思ったのですか?」
と聞かれます。
私は
「他で就職できなかったから」
と答えます。
もちろんスタートから色々ありました。
でも今はこの仕事に出会って本当に良かったと思っています。
何歳になってこの仕事はできるから。
常に向上心を持っていられるから。
独立出来たから
何よりもお客様の笑顔を見れるから。
あの時やけくそでもなんでも、自分で第一歩を踏み出して良かったと!
やけくそじゃなきゃ一歩踏み出せないでいたのかもせれません。
親の背中
何かを叶える時はもちろん犠牲にしてしまうものもあります。
私の場合は“働く”という事を叶える為に、“子供”を犠牲にしたのかもしれません。
(もちろん、子供の為だったのですが。)
東京の研修に1か月半位行きました。(長い人は3ヶ月以上研修所にいました)
冷凍食品を冷凍庫にパンパンに詰めて、お金をおいて、高校生の息子2人をおいて。
でも意外と、子供は犠牲になったとは思っていないのです。
何かに無我夢中になっている私の姿をなんとなく見ていたと思います。
東京で社会人になった息子から電話が来て
「今までどうもすいませんでした。働くって大変ってことが少しわかった」
と言ったのが印象に残ってます。
背中の見せ方って色々な形があるんだと思います。
そして今では
「あの時、俺たちおいて東京研修行ってよかったね」
なんて言っています。
確かに、おいて行ったけど、言い方が気になりますが(笑)
釧路でセラピストになりたい
第一のハードルは東京に研修に行かなくてはならない場合が多い。
ほぐもみの研修は釧路で行います。だいたい10日~14日位の予定で行います。
もちろん!最初は大変なこともありますが、それを乗り越えた時の喜びがあります。
向上心があれば半年も経たず経験者レベルになれます。
バリバリ働ける方大歓迎です。
自分を変えるのは自分です!そして何かのちょっとしたキッカケです。
「やらなくては何も変わらない!まずはやってみる!」
私の好きな言葉です。
犠牲にするのは一生ではなく、いっときです。
必死で努力すれば、将来それは犠牲という言葉ではなくなると思います。
もしもセラピストに興味を持ち、迷っている方がいましたら
お気軽にお問合せ下さい。
仕事に愛を持って向き合える方お待ちしています。
(ほぐもみは人間関係良好です!←自慢)